平成30年度 第27回 とちぎ教育振興大会 記念講演

演 題  『目標を設定しない方が、人生は楽しい

講 師  プレジデント社 月刊誌「dancyu」編集長 植野 広生 氏

 植野氏は、宇都宮市の出身。学生時代を東京で過ごすうちに出版業界、
食品業界・外食産業業界の多様化に興味をもち、卒業後、新聞記者を経て経済誌の編集に携わることとなった。現在、編集長として多忙な毎日を送る傍ら、「大石勝太」のペンネームで執筆活動を行ったり、ラジオのパーソナリティーを務めたりしながら、常に新鮮な感性が求められるマスコミ業界で自らを生かしながら積極的に活動を続けている。
 講演は、焼きそば屋を営んでいた実家の思い出、現在の自分の出発点となった学生時代の逸話等も含め、「食」にまつわる興味深い内容であった。また、講演の内容だけではなく、聴衆の反応を確かめながら話題をつなぐ語り口の素晴らしさに参加者一同感銘を受けた。


講師紹介

 現在,社会や産業の構造が劇的な変化を続けている。21世紀中には,現在ある職業の過半が消滅し,雇用形態,ひいては勤労者の生き方までが激変することが確実視されている。このような「来るべき世界」を目前にし,自らの適性・志望を踏まえつつより能動的に自己実現を図ろうと居する生き方が求められよう。
 植野氏は,宇都宮市出身。東京で大学生活を送る中で食品業界・外食産業の多様化に興味をもち,卒業後,新聞記者を経て出版社で経済誌の編集を担当する傍ら、「大石勝太」のペンネームで食の記事を手掛ける。現在,「dancyu」編集長を務めながら,食と音楽のイベントを手掛けるほか,ラジオのパーソナリティーを行うなど幅広く活動中。「生き馬の目を抜く」業界で自分らしさの追求を続けている。植野氏のライフスタイルから,21世紀を生き抜くヒントを模索する場としたい。